お知らせ
2026.03.16
「歯並びと顎の成長」のおはなし
春は、お子さまの「お口の土台」を見直す大切な節目。卒園式や卒業式のニュースが聞こえてくると、お子さまの成長を改めて実感し、頼もしく感じる時期ですね。新しい制服やランドセルを準備するように、この時期にぜひ「お口の準備」も整えてあげてほしいと、私たちは考えています。
「まだ乳歯があるから大丈夫」「中学生になってからでいいのでは?」と思われるかもしれません。しかし、進学という大きな節目は、お子さまの将来の健康を左右する「お口の土台」を確認する絶好のチャンスなのです。
顎の「育つ力」を最大限に引き出す
小学校低学年までの時期は、顎が一生のうちで最も大きく成長するタイミングです。この時期のチェックで私たちが重視するのは、単に歯をきれいに並べることではなく、”歯が並ぶための十分なスペースがあるか”という点です。そして、“歯並びが悪くなる原因がどこにあるのか” 診ていきます。
歯並びが悪くなる原因をそのままにして歯だけを並べても、後で元に戻ってしまうことがあります。私たちは、進学という新しい門出を前に、お子さまが一生涯「自分の歯で、元気に過ごせる土台」を一緒に作っていきたいと願っています。
こんなこと当てはまりませんか?
•ポカーンてお口が開いていませんか?
•前歯にすぐ着色がついてしまいませんか?
•朝起きてお口が臭いませんか?
•寝ている時にいびきや歯ぎしりをしませんか?
•唇がいつも乾いていませんか?
•食べる時に音を立てていませんか?
•花粉症などのアレルギーはありませんか?
~当てはまることが1つでもありましたら、まずはご相談下さい~
※乳歯列期のお子さまは…
アヒルの子歯科へ
(0歳〜5歳)
https://www.ahirunoko.com/contact
※大人の歯が1本でも生えてきたお子さまは…
こども矯正歯科クリニックへ
https://www.ahirunoko.com/html/orthodontic
アヒルの子歯科、こども矯正歯科クリニックにて、スタッフ一同お待ちしております。
[本記事のエビデンス・参考文献]
・ 日本小児歯科学会 編『小児歯科における咬合誘導の考え方』
・ Guilleminault C, et al. “Sleep-disordered breathing and upper airway size in children.” (呼吸と顎顔面発育の関連性に関する研究)
・ 高橋治・高橋未哉子 著『MFTの実際:口腔筋機能療法を臨床に活かす』
